HJでライターをされているRikkaさん主宰で、2018年5月からこの企画は始まりました。
CPMの時点で、完全にメンバーが決定したと記憶しています。
モデグラのファジーさんをはじめ、昨年の駿河屋最優秀賞のこんふぉーこさん
駿河屋、P-1、イエサブと三冠のすとらいぷすさん
昨年八展コンペで裏花賞と3位を受賞しているコジローさん
コトコン佳作から、今年の八展で2位を獲得したニルエットさん
CPM、ろうがんず(ハズキ賞)を受賞したかずさん
★基本箱出し(箱の中にあるもので制作する)
★MSGはコンセプトに合わせ最小限
★プラ板やパテでの大幅な形状変更禁止
★仕上げの塗料は統一する
といったレギュレーションに合わせ、半年間、最大限精進しました。
昨年の夏以降、それぞれがどんな作品を作っていたかでわかりますよね。
すべては、このシンプルな作品を作るためだったのです。
Rikkaさんの「これから作ってくれる人を増やそう」という思いに共感し、
箱出しを徹底した訳です。
展示会では、うまい人はごまんといます。
私は毎回凹まされますがw 何より勉強になります。
出来る事がまだあると、ワクワクしてくるのです。
そういう現状の中、見て頂くには、相応の工夫が必要です。
「足を止めて頂ける作品」
私はこれに尽きると思います。
プロの方も相当卓の魅せ方を考えていらっしゃいます。
こうした素晴らしい企画にプロからお声掛け頂ける。
本当にありがたいと思っています。
作り続けていれば、いつかご縁は開けると思います。
同時に、六等星でも、FYNでも、patchworkでも、企画を立てています。
声がかかるのを待つのではなく、自分たちで企画を作るのです。
なければ作る。
プラモデルと同じですね。
六等星メンバーも精鋭ぞろいです。
模型がうまいのではなく、うまくなりたいという精鋭がそろっています。
もし、楽しそうな企画があれば、是非お声掛け下さい。
Sixth Magnitude Star
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