2022年７月9日（土）

2022年7月10日（日）

山梨市プラモデル作品展示会2022が行われ、当サークルから、地元のSei☆raを中心に、かず、かどっこ、キリオが事前登録の上、参加させて頂きました。

山梨県山梨市の「誇れる街を山梨市から」をモットーに、地域活性化と、ものつくりの支援を山梨市からシステムと会場、運営の皆様の主催とで開催されている非常にアットホームな展示会です。

私も家族の実家が山梨なので、数年前から参加させて頂いていますが、コロナ禍で、数年間中止を余儀なくされていましたが、2021年12月に開催された時は、規制緩和のされた時期と重なり、とても多くのモデラー様が集まり、大盛況だったと伺っています。

山梨を訪れるのは、実に3年振りとなりました。

コロナの最初期より、リスクが高い仕事に従事していることから、自主的な行動規制で、帰省をずっと控えていました。

その間、追突事故に巻き込まれ、後遺症を抱える事になりましたが、あれから3年、山梨の街並みも大きく変わっていました。

山梨市の駅はとても綺麗に整備され、甲府駅前にはヨドバシカメラも出来、学生時代を過ごした大学も、新しい施設が完成しており、道路の拡張がなされ、馴染みの定食屋さんは、建て替えをされていました。

変わらないのは、アットホームな会場、地域交流センター街の駅やまなしの雰囲気（足湯があったり、バザーが開かれたりします）と、参加されるモデラーさんの元気で明るい笑顔でした。

この会場は、ゆるキャンの聖地でもあり、地場産業の素敵なスイーツを堪能できます。

エントリーは個人単位なので、サークルのくくりもなく、当サークルのメンバーも、地元モデラー様や、現地で知り合ったモデラー様と、食事や買い物をご一緒させて頂きました。

地元のおいしいお店を案内して頂き、地域の模型店や、ヨドバシカメラなども案内して頂きました。よくして下さり、本当にありがとうございました。

店舗の予約や手配も、きめ細やかにして下さり、地元モデラー様を中心に、私たちにもお声がけ下さり深く感謝しております。

先が見えない世の中になり、多くの人が、少なからず不安を抱えていると思います。

でも、不安が現実になることにおびえる時間があるなら、目の前の事を解決していくしかないと思います。

不安が現実になった時に、向かい合えば済むからです。

実際、私の左手の握力は回復していません。それでも毎日リハビリを続けています。

出来ないなりに、下手くそでも、制作ペースは落ちても、模型も何とか形になるものです。

これからも皆様の作品から力を頂き、仲良くして頂くことで、メンバー一同、楽しく模型と向き合いたいと思います。

2022.07