関西「AOペインティング!」の主催の1人でもあり、
オシャレで可愛くシャレの効いた模型作りを目指すモデラーがえびである。
当サークルには、
えび、くまぺー、オニやん
という、三者三様の色彩の魔術師が在籍している。
Instagramでは「えびカラー」として、その独創性とセンスが称賛されているが、
本人は「センス」という一言で片づけられる事を極端に嫌う。
洒落とは、本来垢抜けて、気の利いていること。
洒落の利いていることを洒落る(しゃれる)と言う。
本来の語源は、「曝れる(しゃれる)」つまり、
「曝(さら)されて余分なものがなくなった」ことを指すのだ。
Twitterでも、ハンマ・ハンマが雑誌編集に大絶賛を受けていたが、
「一見、小馬鹿にしたようで、計算し尽くされた彩りが素晴らしい」
膨大な時間と努力を積み重ね、無駄をそぎ落としたからこそ、洒落が効いているのだ。
「基礎があってこその洒落」
腕の伴わない作品とは、えびの作品は、ここが決定的に違う。
努力と経験に裏打ちされたセンスで、設定色をブレイクスルーする。
これが「プリマクラッセ」というやつだ。
関西のまるちや、モデフェスの経験値も踏まえた進化し続けるお洒落モデラー。
GWBC2年連続予選突破の実力は、12月のSCMでご覧下さい。
Sixth Magnitude Star
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